1日目(2009/08/29)
渋谷のチケットショップで途中の18切符を買ってでる。
ちょっと高いけど端数だから仕方がない。
山手線で品川でて東海道線が王道だけど、調べたら湘南新宿線で特別快速がありそっちでも早い。
たしかにこのルート、時間さえ合えば早いのだ。
恵比寿で飛び降りてリターン。久しぶりに時刻表で、頭を使いそうな気がした。
小田原に昼間来ることがなかったから、意外に、街が広がっていて驚かされる。小田原城も近い。
ちょうどお昼だったから駅弁を買う。
関東圏のせいか、弁当の種類も気のせいか変化はあまりないような気がする。
結局、普通列車で混んでたから食べられず静岡まで持ち越した。大井川鉄道で温泉なんて考えて
いたけれど、なかなかいい宿も見つからない。
そんなんでここまでは後はいつも通りと言うかうとうとと、乗り換えを繰り返して、豊橋まで来る。
行きすぎて名古屋。
なごやから、栄に。地下街をうろうろして、地上も。人は祭のせいかでていた。
駅に戻って名物の煮込みうどんを押さえる。が、煮込みが足りない。駅前のせいかな。
明日の足回りの関係で豊橋リターン。
宿は、本日予約でホテル日航が格安だったから押さえた。駅から遠いせいだろう。送迎バスで
10分もかかる。
日航ホテル豊橋で。
ただビジネスホテルしては広いから時間に余裕があればいいかも。
今日は完了
2日目(2009/08/30)
豊橋スタート
18切符も最後なので入札の時にわざわざ、最終ですね。行ってらっしゃいとも言われる。
(地方の駅のほうがこういうのはちがうのかも)
JRに乗り込み新所原で天竜浜名湖鉄道に乗り換え。改札をでたらすぐ隣に駅がある。
国鉄の民営化のあとらしいが色々と努力を感じる。隣駅も近くなんとなくゆっくりした時間が
流れるようだ。ローカル線を楽しみたい人にはうってつけだろう。
天竜二俣駅到着。駅で川下りの受け付けがある。旅の目的である、川下りに参加するチケットを
購入。
電車からだと300円引いてくれる。川下りは待っていれば乗り場に行くバスが来る。
所要時間はトータルで一時間強。ちなみに天竜川の川下りは三つあるそうで一番下流にあたる
そうだ。のんびり、おばちゃんのはしゃぎ声とかが、大きい。そんなんで50分余り。川下に到着
する。
天竜二俣駅にもどる。これからきた列車を一部もどり浜松へ、遠州鉄道で向かうのだ。
街中を走るせいか、こちらの路線は経営がうまく行ってるのかも。なんとなく近郊列車っぽい。
浜松到着。うなぎの関西風が食べられるとこを案内所で聞く。駅前に関西風は少ないらしい。
ひとつが2時までだったのでタクシーで。浜松駅から千五百円くらい。関西風はやっぱり違うなぁ
と食べる。
なんというか、さっぱり+カリッとサクサクの感じなのだ。
ちなみに天竜川駅から改札後ろにして左手。陸橋にでたら鉄道を超えて、しばらく歩き、新幹線
を超えて二三分。右手にある。
浜松に戻ってお土産を揃えたら帰りだ。
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