1日目(20130625)
1日目(20130625)
この記録をどこに書こうか考えていた。
パソコンは持ってない初めてだしなぁと。出発が30分くらい早まったけど取りあえず今回の最初の目的地であるイギリスへ。
ロンドン到着。
検索で出てきたヒースローエクスプレスを利用する。結構高いな。空港内でカード決済できるけど
レシート上のチケットはちょっとだけがっかりする。
いつも通り時間はかかるけど地下鉄でも良かったかも。15分ははやいし待ち入れても30分くらいだろう。
ホテルでうとうとしているうちに時差ボケで寝てしまった。
空港特急 20
水ほか 2.64
バンソウコ 3.60
夕食 13
2日目(20130626)
2日目(20130626)
朝が時差ボケのせいで夜は眠いし早く起きる。準備とチェックをしていれば時間はかかるもの
かも。
7時にホテルを出てウロウロしながらパディントン駅まで歩く。地下鉄に乗りユーストンスクエア
まで。駅は電光掲示版で発着番線を確認する人でごった返す。
チケットを機械から受けとったら朝飯だ。
キングスクロスまでは5分もかからないので通勤者に紛れて歩いていく。途中でイングリッシュ
フルブレックファーストを見かけて入るけどおいしかった。
イギリスの食事はいまいちというのもあるけどメニュー次第だろう。
駅の本屋でついつい本を買ってしまい荷物を増やしながらユーストンまで戻る。
列車は案の定定刻より遅れて出発する。しかもクアイエット車両は一番端と遠い。
列車に車掌の言っていたランカスターで乗り継ぎ、オクセンフォルムとさらに乗り継ぎウィンダ
ミアまで。やっと到着。気がついたら1時間半近くおくれた。
観光案内所で地図を入手してホテルまで。
歩いていくことにしたが、いろいろあるし観光地だからか適度に飲食店などもある。
フェリー乗り場まで45分くらい。
フェリー自体は5分もかからないししょっちゅう行き来いているようなのでそんなに待つこともない
だろう。降りてから歩き。20分くらいでファーソーリ。登りなので結構疲れる。色々なフットパスが
あるので選べば変化も楽しめる気がする。
途中、宿までの時間がまずくなったのでバスに。バス待ちの間にアフタヌーンティをもらう。意外
に安く1.9 日本円にしたらそうでもないか。
お茶をとりバスに乗り込んで一気にホークスヘッドへ。小さな街で宿はウロウロしていたら見つ
かった。
いわゆるb&bでお母さんがたいていやっている気がする。ここも例外ではなかった。
説明をもらって部屋へ。あとから知ったのだけどワーズワースが居住していたことがあったらしい。
風呂(シャワー)も個別であってよくできていた。
荷物を置いて散策+夕飯だ。
ガイドに出ていたパブへ。
そんなつもりもなかったけど食べ過ぎ、飲みすぎて宿についたら寝てしまった。
地下鉄 4。5
朝飯 5
お昼 3.39
地図
フェリー 0.5 だけど回収にこなかったので払っていません。。。
バス 3.90
夕飯 9.90+4.7
3日目(20130627)
3日目(20130627)
朝早く起きたので散歩する。とはいえそんなに町も広くないのですぐに戻ったりしながら朝の
時間を待つ。朝食は定番イングリッシュフルブレックファストだが、パンが多めだった。
まずは宿の前にある博物館へ。とはいえ小さいものなのですぐに終わる。そのあと歩き回る
予定だったが
強い雨が降り出してこれは厳しいと急遽変更し、アンブルサイドまで移動することに。
もうすでにホークスヘッドとは違ってだいぶ街になる。あまり惹かれなかったので、次のバス
にのりケズウィックまで行くことに変更した。湖水地方では、もっとも遠い。
ここからグラスミア経由でケズウィックまで行く。昼過ぎに到着し時刻表を確認して町中を散策
する。だいぶ大きな街なのでいろいろとそろっている。とりわけ驚いたのがアウトドアショップの
多さだ。
ちょこちょこ見ているうちに時間ともなる。
パンプキンカフェのサンドイッチですませてバス停へ。時間ちょうどくらいに着て多くの人が乗り
込む。2階立てでも混みそうだ。帰りもアンブルサイドまで通過しながら15分遅れぐらいで駅ま
できた。
電車もちょうど遅れていたので、時間つぶして乗り込む。
ここからマンチェスターまでは一気に行けるので、間違いない。マンチェスターピカデリーで
降りる予定だったのを変更して一つ手前マンチェスターオックスフォードで降りる。
ここから宿までは5分もなかった。
バス アンブルサイドまで 5
バス ケズウィックまで 6
マグネット 7
マグネット 3.35
昼飯 6.70
バス ウィンダミアまで 8.30
夕食 2.55
4日目(20130628)
4日目(20130628)
マンチェスターは起きても雨だった。
イギリスは雨だなぁなんて思いつつ、ホテルで朝をすませたらチャックアウトして、目当て
図書館へ。その途中でアウトドアショップもありちょこちょこ寄っているうちにいろいろ時間
も迫ってくる。
ちなみに図書館は、無料で見学できるうえ、あ、こういう環境だなぁ好きなのは、と考えた。
また雨が振る寒いなか歩いていれば途中でマンチェスターナンバーワンのカフェショップと
の紹介もあるお店があり、ラテを頼む。さすがにおいしい。しばらくこれともお別れだろうし
飲んで、駅へ歩いていく。マンチェスターピカデリーは、二つあるようで路面電車と、国鉄の
二つのようだ。
駅まで余裕もっていけたなぁと、考えながらちょっと違う気がすると思いつつ列車にあわてて
乗り込むとなんとニューキャッスル行きで、全く持ってとんでもない方向だった。
冷や汗と改札におびえる。
面倒な事になったなぁと思いつつ、来た車掌にごめん間違えましたと言えば、なんと次の駅
まで行って乗り換えればいいと逆に教えてくれた。こういう海外での親切って忘れない気がする。
しかし、50分近く次の駅まで扉が空かない。ハッタベリー駅から、向かいの電車に今度こそ
確認して戻る。
こう言うときは早めに行動していて良かったなぁなんて思ったりする。
なんだかんだでやっとの事戻り、今度は念入りに確認して、ローカル電車に乗れば空港到着だ。
比較的こじんまりした空港だけど中近東方面は遠いターミナル2。
ただでさえ遅れているのだけど、さらに輪をかけて遅いので時間に焦ってしまった。
おおむね定刻通りにマンチェスター国際空港出発する。カタールのドーハまでは6時間あまりだ。
ドーハには現地時間で23時半過ぎなのにすごい人でごった返している。あーハブ空港のすごさ
なんだなぁとか思いつつ搭乗時間を待つ。
日本人もいなくなり、ついに謎の言語圏に突入だ。ドーハからシラーズまでは2時間あまり。軽食
を食べたらあっという間だった。
4時半すぎに到着。ついにイランイスラム共和国に入国する。外国人列で入国審査にならぶが、
ここに来る外国人はカタール人ぐらいで、すぐに自分の番になる。スタンプを押されたが、すぐに
返してくれない。なぜかちょっと座って待っていてくれといわれる。
ワイロ着たかと身構えてしまったがなんと、指紋取得。
しばらくしていたら、呼ばれて取得機械に協力する。途中取得用のUSBの機器が認識しないよう
でなにか言いそうになったけど別の監査官が着て何とか解決。再度取得し直し、これでイラン入
国となった。
日本人は見つけやすいのか、すぐにドライバーと合流して仮眠のホテルへ向かった。
5日目(20130629)
5日目(20130629)
仮眠してすぐに眠くなり、2時間ほどで出発だ。
朝飯まだだと言えば、ホテルの朝食をとることに。さっき食べてせいもあって軽くすませて出発。
ガイドと合流。
今回のイランは、前回のリビアと同じくガイドが必要。しかし現地任せでお願いしてみることに
したのだ。
まずは最初にコンプレックスということでシラーズの町中にある王宮と、城、市場を見て回る。
シラーズはオレンジの都とのことで、至る所にこのオレンジがある。日本で言うところの桜の
ような扱いだそう。
ローズモスクへ。非対称と、バラの模様がこった作りになっている。
途中でスペシャルだということでモスクへ。
車にのり移動する。
最後にペルセポリスに到着。なんとペルセポリスの目の前のホテルと言うすごいロケーションだ。
昼 130000
夜 50000
6日目(20130630)
6日目(20130630)
朝はホテルですませて、キュロス最後の王宮である。相変わらず、広くて大きいものが多い。
墓地でこのサイズなのですごいなぁとか思いつつ。
ヤズドまでは300キロ近くあるそうで遠い。なので山々を越えていく。
意外にも景色の移り変わりは多い。砂漠というわけでもなくて草原というわけでもない。緑も
続くわけではないけどあったりする。
一つ目のポイント。
樹齢4000年の木を見るけど、屋久島とかでみたせいか、インパクトを
感じられない。町中で残っている点がレアなのかも。
引き続きヤズドへ向かう。途中ゾロアスター教の聖地でもある、沈黙の塔
へ。最後の鳥葬が45年前だそうだが、何千体も実施してきたからやはりいろんな意味での
神聖な場所なのかも。
教会を経て街へはいる。
拝火教とも書くだけあって、火が祭られていた。
2000年も続く火かと考えると感慨深い。
水博物館へ。砂漠だけあって地下水路網を発達させて引いてきているという文化の一端を知る。
花の水があるそうで試飲。というか基本的にすべてのものが甘い気がする。ダイエットの人には
お勧めもできない一品ばかりだ。
夕飯はラクダ肉のカレー。牛ににている気がする。
これを書いているうちに眠くなってしまったので今日はここまで。
昼飯 20000
夕飯 100000
7日目(20130701)
7日目(20130701)
朝は朝食も軽く済ませて早めに出発する。まずは町中の中心であるジャメイモスクへ。
ヤズドの中心にあるだけあって豪華絢爛で、すばらしい。
モスクの中心である塔のミナレットが2本あるのはスターゲートという事らしい。そういわれると
確かにそうかも。
ナインに移動して、最古のモスクでもある同じジャメイモスクへ。
同じモスクでも初期であればあるほどシンプルだったようだ。この形式が発展して今日に作って
いると言うがその流れはすごいものだなと感心する。
エスファン到着。
久しぶりに洗濯をした。さすがに旅行の半分も着たかと考えてしまった。
昼 13
夕飯 12
絵はがき 8000
8日目(20130702)
8日目(20130702)
今日はゆっくりで10時から。イマーム広場のモスクから。ここのモスクは2種類あり、一つ目
の方が感銘を受けた。普通のモスクと違って、特別に作られており、おおきな教会で受ける
神のフィーリングともにている。こう言うところで多くの人が魅了されてきた文明というのを感
じられる気がした。
結局のところ必要ないものに150ドルを払っているわけで、最終的にはゴミかもしれない。
まぁそれも経験であると思うと考えることにしたい。
これからまだまだ鍛えないとダメかもなぁと思う。交渉すればするほど値段が下がる交渉は、
必要ないものだったけと面白い勉強だったと思う。
いらないという事の意思表示は自分にとって必要だ。
最終的に覆すかそういう交渉テクニックを考え直す必要がある。
当然ながら商売でする交渉は当然相手に利益がある限り売ってくれることをもう一度自答す
べきだろう。つまり商売にならなければ売るのをやめることができるわけだから。
この点は未熟だったなぁと思う。
ポストカード 10
昼飯 14
9日目(20130703)
9日目(20130703)
朝はゆっくりだった。ついに最終日となる。朝からジュメイモスクのイスファンバージョンから。
市場と一体化し、すべての中心となって長いんだなぁと思える。それから最後の観光ポイントへ。
その前に、昼をとる。最後もイラン的ピクニックだった。野生動物などみれなかったものの解説
を聞いたりと、レビューをということで書いているうちに4時に。最後のシェイクサイードモスク
へ。これが最後だと思うと長くて短かかったなぁと言う気がする。
最後は4時間あまりのロングドライブ。自分はあまり話す方ではないので、会話にはちょっと
考えてしまうがそれもいま考えるとあっという間だった。
途中、イランの核施設近くを通過したり、ドライバーのおじさんの話を聞いていて、あまり悩むこ
とはないのかもななんて思った。
22時半にはテヘラン郊外のイマームホメイニ国際空港に到着した。余りに暇すぎて買い物して
も暇で、空港でドラマを見て過ごしていた。
10日目(20130704)
10日目(20130704)
朝はそのままスタートだ。1時半から行動を開始する。カウンターまでのセキュリティーを入る
ことができる。2時と聞いていたが少し前でも大丈夫だった。ともかくこの時間帯から混んでい
るのだからみんな早起きなのだろう。モスクワまでの話をするとビザが短すぎるけど大丈夫か
とかいろいろはなしになる。同様にパスポートコントロールでも聞かれた。
なぜモスクワ行くのか。。あんまり理由ないんだけどなぁなんて思いつつ聞いていた。
待機所でさらに時間をつぶし、最後のゲートが開くのを待つ。驚いたのだけど、水とか持ち
込みオッケーだし比較的フリーだ。でも拘束具となるロープとか、ガムテープはダメらしい。
よくわからない。
さらに4時半になるまで待機。このあたりから余りに眠すぎて記憶が曖昧だ。
飛行機に乗るとすぐ寝てしまった。2時間あまりでドバイなので忙しい。
ドバイ到着。エミレーツのハブ空港だけあって規模が違いすぎる。何なんだというくらいすごい。
空港の自由化とか覇権都下考えるとこう言うことが重要なのかもなぁと考え直した。
さすが商人の国ドバイである。
1時間半くらいで、乗り継ぎ便に乗り込み、ついにモスクワだ。今回5時間と、また比較的
長い飛行時間だがテヘランから戻っているわけで距離にするともったいない気がする。
ランチがでて、14時半過ぎにモスクワに到着した。
サンクトペテルブルグと違って、わかりやすくエアロトレインまではわかりやすかった。ここ
からモスクワの市内に入りモスクワの地下鉄に乗りホテルへ。距離があるせいか結構か
かるもので16時過ぎだった。
ボリショイ劇場の裏手に今回、宿をとったのだが、何せわかりにくい。ほとんどロシア語
しかないのもあるけど結局のところ、ビルの4階にあったので、わからなかったのだが、
近所のおばさんに教えてもらい それで何とか入れた。やっぱりドーバとか言われてちょっと
考えたが、数字はやはりどこに行っても知っておくべきだなと思った。
ホテルわかりにくいこときわまりない。でも入れば中は親切な美人の受付で対応してもらった
のでこれがこの評価の訳かぁなんて思ったりした。
余談はさておき、荷物を置いて散策する。
赤の広場、グム百貨店と見所なにげにあるんだなぁと感じられた。
夕飯は、あまりにも疲労感があり近くのスーパーで。
8時すぎると値引きがとか教えてくれたりと親切だった。
今日は乗り継ぎ中心の日程になっているため
特に行動と言うものではないけれど記載しておく。
空港列車 640 往復、カード
地下鉄 30
地下鉄路線図 15
アイス 85
空き箱 50
バレエのチケット 600
夕飯 539.50
11日目(20130705)
11日目(20130705)
朝は会社の用で起こされた。でも1時間くらいで方がついて、大丈夫だったのは安心。
すぐに支度をしてクレムリンへ。徒歩圏内というのはうれしい。
クレムリン後は、レニーン廟へ。後から知ったのだけど、今日はやっていないらしくバジル教会へ。
その後、
プーシキン美術館へ。
19時開演なので45分くらいについて、小腹がすいたので、近くの路面店でアイスを買う。指さしていたら
おじさんが読んでくれた。エスキモーというアイスらしい。日本のとほぼ同じだ。
劇場へはチケットを見せてはいるだけ。席は基本指定席だけど、空いているところに好きなように動ける。
ドレスアップする必要はたぶんないと思う。自分はいちおシャツで行ったけど、結構カジュアルだったし
肩肘張らずに見るのが面白いと思った。
ともかく、あっという間だった。感動する。
途中幕の合間に休憩が15分くらいあって、2幕構成。お題はドンキホーテで、内容をざっと見ておいたので
とくにわかって面白かったと思う。
ちなみに昨日はクルミ割り人形で、ちいさな演目表を見て頼むだけだ。
一番下のクラスでも良かったかもな。今更ながら思った。(400、上は1000と2000)
夕食をちょっと探して、摘まんだら寝ます。
水 25
昼飯 560
小包 1475
アイス 40
12日目(20130706)
12日目(20130706)
朝はゆっくりとれたせいもあって、散歩と朝食をとる。COSTAコーヒーがありそこで。
(ちなみに英国のベースの会社らしい)ホットサンドと、グラスに入れられるラテで、朝を
すませた。部屋をチェックアウトして空港へ。意外にもエアロエクスプレスが時間がか
かることが判明。なんと47分。
確かに行きにもかかって気がしたけど、少しはやめにでて良かった。
空港は、ドバイと違った意味で混んでいる。ともかく狭いのだ。何かが多いというわけ
じゃないけど密集度が高い。3階層で、すべてのフロアーで込み合っている。効率的に
するためんに拡張中らしいが。
バスにより、ロシアのLCCであるS7十の共同運行便の、エアベルリンにのる。
徹底的な省力化が見てとれる。お昼はランチパックになっている。ふたがあれば人は
必ず閉めたがるこういう心理的なの面白いな。
そもそも飲み物もミルクはついてなくてコーヒーもしくは客がミルクと言ったときにでる仕様。
LCCの神髄だろう。
そんなんで3時間あまりで到着。が、降りれない。いきなりのドイツクオリティの先例を受ける。
空港を降りた後でも同じものが待っていた。S11のトラムで街にでれる。ちょうど切符を買って
いるうちに行ってしまい20分ほど待つことに。さらになんと15分遅れらしい。長いなぁ。。。
回転式で落ちてくるはずのお菓子はなんと落ちてこない。しょうがないので2つの値段で1つ分だ、、、
結局そんなんで、ホテルについたら17時だった。
荷物を置き町中へ。
目指すは旧市街である。
ちなみにビールの値段は、まちまちみたいで、最後のところでは1,4だった。
電車 2.5
ビール 1.9
シャツ 24.5
おみやげチョコ 12.50
ビール他 3.6
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