1日目(20110825)
1日目(20110825)
成田空考より出発。いろいろ買い込むうちに荷物が増えてしまう。ミュンヘン行きは少し遅い出発なので
早朝ではなく、通勤時間帯での移動になると、荷物が多いとちょっと面倒だな。
雑誌・書籍 \2,335
日焼け止め \800
フライトソックス・ビタミン剤 \2,993
スカイライナー \1,200
2日目(20110825)
2日目(20110825)
日付が戻るので、ミュンヘン到着 そのまま空港から、まちへ向かう。
ミュンヘンの空港のいいところは列車一本で行けて30分くらいというのは
いいものだ。
日本が複雑すぎるのか。ホテルに直行しとりあえず荷物を降ろす。初日は
たいてい飛行機のボケなどでぼんやりしたりん、寝不足でだめなのはわかって
いるので、最小限にしたい。
とりあえずは、夕飯の手配ということで、30分くらい歩き回って買い物をした。
こういう時に駅周辺は、曜日の影響や、閉店時間などを最大限に活かせてありが
たい。ちょっとホテル代が、高くなるのと逆に夜遅くまでうるさかったりするの
は見えているけど。
そういうところで、スーパーは結構あって買い物には困らないのはいいと思う。
明日に備えた。
パン 3.77
水とサラダ、ビール 3.70
列車の切符 10.80
3日目(20110826)
3日目(20110826)
朝食は、ホテルで済ました。うっかり無償かと思ってたんだけど。。。
ホテルは、ビジネスなのかドイツ人ばかりな感じだ。平日休みとはうらやましい。
ビジネスホテルつながりなのかも。朝からビールもすごいけど。
今日は、ミュンヘンの美術館めぐりをする。はじめに、アルテピナコテークから
スタート。ノイエのほうにも訪問し、博物館併設の喫茶店でカプチーノをもらう。
のどかに食事を。
街を抜けて地下鉄へ。そこからオリンピック公園にあるBMWの博物館へ。さすが
に本社のベースだけあって規模が違う。また車に興味が薄くても楽しめるように
できている気がする。ちなみにこの日は、なんだかわからないけど無料の日らしく、
無料で入場できた。
あと、試乗コーナもあるらしくて、さすが本社だけあるなぁと思った。
少し時間ができたので、レジデンスへ。いわゆる執務室だが、さすが、調度品
ふくめて規模が違う。そんなんで見学しているうちに7時近くなり、買い物。
今回はサンダルを現地調達で、ほしかったので。
後々考えると女性用の商品が多かった気がするが、サンダルに性別もないと思っ
て問題なしとしようと思う。
夜行の座席車は凄い込み具合。週末にみんなでイタリアなどの見学なのだろう。
大陸の広さを感じた。日本では、こういう距離列車はないので、学生などを見て
るとうらやましい。
さて自分は、予約して、ちょっと奮発した寝台なので横になって寝れるやつ。
ただせっかくなので個室ではなく3人の分けるタイプにした。
日本で行くところのB寝台よりちょっといい。朝飯つきだそうで、車掌に切符を
預けて翌朝に返してくれる。
ローゼンハイムからベットの下段のマイケルが乗り込む。簡単な挨拶を済ませて、
それぞれにすごす。というかすごいなぁ。電動歯ブラシ持ってきてた。
この列車安くはないのでそれなりの家庭なのだろうと感じる。さて6時20分と到着
も早いので車掌にも聞かれたけど、食べてみたかったので朝食をセットに。
飲みも確認があるけど、コーヒーで。
さすがコーヒーにオレンジジュースにパンも2種類とかなり凄いものだ。
地下鉄1.20
地下鉄2.50
地下鉄2.50
美術館 10.00
美術館 10.00
はがき 1.00
地図 7.45
靴 39.95
4日目(20110827)
4日目(20110827)
寝台はこんな感じ。
朝食を食べているうちに到着。
朝早すぎたせいもあるけど、(6時15分)ドーモまで歩くことにする。
橋を過ぎて、宮殿を眺めてまた戻る。美術館は8時15分からと少し早めで助かる。
とはいえ何人か並んでいて観光客すごいなぁと改めて思った。
以外にも、有名な橋は短い。あ、こんなもんかと思うけど、昼になればジュエリー
ショップが並び凄いなんだろうなと考えさせられた。朝の8時では開いてもいない。
ちなみにフィレンツェには男女(ちょっと違うか)それぞれ有名なものがあり、
それを今回は制覇。
男のほうは、 ダビデ像 (石像)
女のほうは、 ビーナス誕生(絵画)
ウフィツィ美術館を見学し、博物館を見て、塔に上る。これで完了。
最後に、最古の薬局に行くが、たくさんの人が香水、石鹸を求めておりなる
ほどこういう世界もあるんだなぁと感じられた。日本人も多かった。
ローマに移動だ。日本でもそうかもしれないが切符売り場はすごい列で
30分でも進まない。ただ窓口に行けばすぐ準備してくれて、自分は
終点の列車しかしらなかったけど、ナポリまで行くのも途中でローマを
降りれるらしく、それを手配してくれた。
発着番線を確認したら、ダッシュだ。ほんとにぎりぎりだった。
列車にのり席を手配されたところに座ったらうとうとしてしまい寝てしまった。
気がつけばローマ。
両替のレートをミスった。
フィレンツェ
3万 - 191.50 手数料に、税金と重い。さすがに日本円の需要は厳しそうだ。
ローマ
2万 ー 172.00 こっちは圧倒的にレートがよすぎる。
昼 4.5
列車 45
はがき 1.00
スーパー 7.48
お土産 3.50
夕飯 6.00
5日目(20110828)
5日目(20110828)
ローマからの移動。朝早く寝ぼけてたせいか、適当なチケット売りから買ってしまい
挙句の果てに、無賃乗車で、罰金まで。痛いなぁ。
そんな考えていれば、地下にある駅の売店でも切符を売ってたしすっかり抜けていた。
これは痛い。今さらながら、馬鹿さかげんに抜けを感じた。
さて、空港到着。というかタクシーで来たほうがぜんぜん安かったなぁ。。。
イージージェットはターミナル2。場所がわからなくてあせる。格安の引き換えか。
でもともかくすごいとおもったのが、航空券を自前で印刷させることだ。これはある
意味すごい。
もはや航空券は必要なく何かで確認できればいいということなのかも。
荷物は有料なので、預けず。航空券は自分で印刷してきたもので、空港内に入り
保安検査を経てターミナルへ。
我先に乗っていく。自由座席競争だ。
飛行機では、思わずうとうとしているうちに、到着。ついにマルタだ。
ニュースでやっていたが、ニューヨークは嵐で欠航がつついているそうで、
空港でもそんなのをやっていた。
マルタから、バスで街へでることに。でもこない。のんびりというか、島だなぁ
と感じさせる。50分くらいだろうか1時間しないうちにバスが来て乗る。
バレッタ市街まで30分もかからない。噴水を目にほとんど残っていないシティ
ゲートを通る。旧市街は同じくらいの時期の都市に似ている。
メインストリートを歩き執政室、戦争博物館を経て、古代博物館と見て回る。
ある程度つくりは緩やかだ。ここでものんびりというか。
17時になりホテルへ。ちょっと離れた繁華街のせいかバスで移動。
知らなかったけれど、空港でいわれたように1日券買えばよかったな。
偽切符 14
電車賃 64
コーヒー 1.4
水1.5
バス 2.2
博物館まとめチケット 30
はがき他 3.04
マック 2.35
バス2.6
はがき他 2.46
飲み物類 3.55
パン 0.17
ピザ 0.8
切手 0.89
やっぱり物価はわずかな柄安く感じる。島だけど、流通がはっきりしている
せいかもしれない。
6日目(20110829)
6日目(20110829)
何度かうとうとしていると、朝となる。6時半に用意をして、食堂で朝食をとれば、
はや9時になっていた。ここは朝食付きになっていたので超過はなしと安心。
まずはバレッタへ。ここから乗り換えて最初の目的地である、ハイポジェムへ
向かう。途中フランス人夫妻も同じ方向らしく助けてもらう。バスは一回乗り
換えてすぐのところだ。ちなみに予約制。予約をしてないので入れず。
ネットは9月中までいっぱいって、、一ヶ月先じゃないですか。
というわけで確認すると、ツアーを組んでいくのがあるらしい。でも12時出発
なら飛行機に間に合わない。難しい。
とりあえず近くの神殿に行く。20分くらいで回れる。そのままバスで、一度
バレッタに戻り、古代博物館に行けば、観光案内所に行く。そこでも登録は
してないらしく、絵画美術館に行くように言われて、行くと明日の8時に並べ
ばピックアップしてくれるらしい。なるほど。納得しつつ絵画を見て回る。
その間に考えたけどやっぱり時間無理だなぁと。
途中のコーヒー屋でパンと、カプチーノで回復。(2.60ユーロ安いな)
またバスに乗り移動開始。目指すは、いきなり変わってブルーラグーンへ。
空港付近で乗り換えるらしい。
72のバスで途中まで行く。運転手さんが空港近くになると教えてくれた。ここで
乗換え。なんと40分待ち。
空港まで歩いて、5分くらいの場所。空港内で乗れるかと思ったけど、バス停が
なく、うろうろして、さきほど降りた空港近くのバス停に戻る。バスがやっと
来たと思ったら通過。どうやらマルタの習慣では手を出さないといけないらしい。
ともかく来たバスに乗り込み途中のバス停まで行く。今度は乗換えステーション
なので確実。やっとのことで乗換え1時間後のバスでブルーラグーン到着。16時
までかと思ったらもうちょっとやっていたので、ゆっくり行くのもいいかも
しれない。
助かった。サマーシーズンで。
7ユーロで30分ほどのツアー開始。透明度が高く、あーきてよかったなぁと言う
ところだった。ブルーラグーンには賞味1時間もいなかったけれど、いいところ
だった。
次のバスでさらに、先のハジャーキムへ。17時までらしいけど、ダッシュですべて
を回る。かなり走った。おかげで1時間で、すべてを回りきり、おまけのサイド
コースまで歩けた。
テントが張っていて、ちょっと遺跡も興ざめだが保護との兼ね合いなのかも知れない。
空港からの戻り。スーパーや、近くでマルタ料理をテイクアウト。ウサギかと思う
けどトマト煮でおいしかった。
ビールと一緒にしているうちに寝てしまう。
バス 2.60
ワイン 7.29
めし 15
7日目(20110830)
7日目(20110830)
8月も終わる。バレッタに向かう途中で、やっぱり史跡は見ておくべきかなと思い
途中で進路を変更。
ラバットにあるMdinaへ。サイレントシティとも言うらしいけど、今は観光地。
バスを降りて向かいにある。簡単に城跡をみて、周り、聖パウロのお墓ともいわれる
古代のお墓を見る。市街の場外にあったそうで何より保存状態はよいそうだ。
中は自由に見て回れる上、結構広い。オーディオガイドは無料でIDと引き換えだった。
バス停に戻りバレッタまで。途中直ルートに乗換えとか考えたけど、また通り過ご
したらまずいなぁとか思い直して、確実なバレッタまで戻る。そのまま空港まで
接続すればいい時間だった。食事をさらっと済ませてたら搭乗口へ。
15時の飛行機ででる。
日本人もいたけどキプロスでは降りず。たぶんみんなドバイに行くのだろう。
ランディングをやり直したりして空港に着けば20時近く。バス使わずに、今回は
ともかくタクシーにかけてみた。
ホテルまでメータでは12くらいだが事前交渉で15にしてしまったが、すぐだった。
意外にそういう文化も含めていいところな気がしてきた。
ギリシアの文化かわからないけれどホテルアンドアパートメントとなっていると、
ともかく広い。1LDKにもなる。
食事に買出しにでたけど、夜でも結構普通に人もいて、あー観光地なんだなあと
改めて考えさせられた。ちょっと迷ったけどでかい地図を購入。最終的に見たら
フリーの地図もあったので微妙だったかも。
KAOとかいう地元っぽい総合企業のビールを飲んで、マルタからの生ハムを食
べて、今日は眠くなる。
ちょっとしてからネットで調査。こういうときに電話経由のデータ通信が使え
ないのは痛い。まだまだ固定の世界なんだなぁと改めて感じた。
切手 3.44
KFC 3.30
タクシー 15.00
地図 5.50
食事 3.4 物価は、、少し安い気がする。マルタより。
8日目(20110831)
8日目(20110831)
今日は移動しながらの観光だ
ホテルで、バス乗り場を確認。観光案内所まで行かなくてよかったのは助かった。
キプロスのバスは、グリーンバスというので運行している。バス停はわかりにくい
が都市間をつないでいてこんなバスがくる。(でも、ラルナカと、ニコメディアの間
はたぶんかつては、日本のマイクロバスだったみたいのだったけど。)
ニコシア観光(レフコンシア?)
ニコシアで、町のど真ん中に国境がある。
これが国境断絶の現状かと思ってちょっと考えてしまった。ほんとど真ん中で別
れている。
国が分裂するからには、それぞれの言い分や内容に偽りはないし、容認派などの
難しい現状も感じられた。
国境を渡れば、トルコリラになる。もちろんユーロも通用するけど。この辺ごっ
ちゃになりそうだ。
途中で、ケバブ屋さんで昼と時間つぶし。バスが14時半なのだが出発はギリギリ
まで出ないしのんびりだった。
2時間。パフォスのバス停到着だが、ともかく位置関係がわからない。バス停に
貼ってある路線図によれば、期待したもうひとつの方のバス停だった、その間
3キロ近く。自分が行きたかった通称KATOパフォスは、ポートに近く一般の路線
バスを中心に展開しているバス停だったらしい。
何とか地図で現在地を割り出し、2KM歩きはきついなぁと思いながら歩いている
と、前に同じバスに乗っていた人がいた。しかも地元のバス待ちをしている。
これはと思い同じく並ぶ。そこで来たバスの運転手に、バス停に行くか、聞けば
行くとの返事。
そのまま乗れば、5分もしないで到着した。
降りたところで、ツアーの勧誘をしている。こういうのは聞いてみようと思って
確認する。
曜日でツアーを組んでいるそうだがトルードスにいけるらしい。しかも19ユーロ。
安いなぁと、でも明日移動もしたいしどうしようかなぁと散々考えたが乗ること
にした。まだ日付があるのでなんとかなるだろうと。あと夜の移動も可能そうだ
し。
それが決まれば今日の確認はバスの時刻表確認をして組み立て直すのみ。
まずは、今日の宿に行き、市内を見学と、遺跡群を見てまわる。町中が史跡に
なっていて隣の庭を掘れば遺跡が、、、なんてことになっているようだ。
パフォスはともかく夜も遅い。
夕めしをつまんで21時半くらい。
窓を開けていたら外は、22時半くらいまでお祭り騒ぎで、カラオケみたいなので
盛り上がっていた。
ネットをつなぐ関係で1時過ぎまでホテルのロビーにいたが、12時半くらいまでは
どこからか帰ってくる夫婦などもいて観光地らしさというかのんびりさを感じら
れた。
バス ニコシア片道 3.00
バス パフォス片道 5.00
バス パフォス市内 1.00
コーヒー 1.20
おじさんが飲んでるのをみて、流行らしい。というか、ポッカのミルクコーヒー
も売っている。ともかく思うのは甘さで選ばれている?のかも。
スーパー 0.89 というかうち、ビール0.33とか安いな。
夕飯 1.20
このあたりのバスは、ギリシア式というか、購入してという流れだ。運転手が
購入するときにくれる。降りるときに見せることはなかったけど。いちお持って
いる必要があると書いてあった。
9日目(20110901)
9日目(20110901)
今日は、朝からツアーに参加で夜も長くなる予定。指定されたマーケットにてバス待ち。こういうので
待ったりするのは苦手だ。不安なことばかり考えてしまう。ちょっと遅れてマイクロワゴンのバスが
来て、確認。自分は一番初めだったけれど、以外にも気さくな運転手で助かった。
ガイドも、お客さんと一緒に途中で乗り込み出発する。
さすがというか流暢な英語でわかりやすい。で、スタート。
まずはキプロスのダム湖を見る。水を見るのは、久しぶりかもしれない、その上、
川も見たことがなかったし。
ついでは、村の教会へ。そこで朝からワインの試食。デザートワインなので、ものすごく甘い。
コマンダリアという品種だそうで、ガイドさんの説明を受ける。甘いので飲みやすい。
ついでは、キプロスの大司教のお墓へ。ここで気がついたけれど、ほかのバスも同じコースを
進んでいる。見かける人も同じようでちょっと面白い。
みんなで行けば話しも出てくるわけで、ちょっと話したりした。ネザーランドと
いっていたので多分オランダだろう。英語のツアーだけどやっぱりヨーロッパに
よっても違うんだなあと実感した。
メインの教会では、昼飯もとり1時間半ほどの自由時間になる。こういうときは、個人だと微妙だ。
周りを見れば、どこかで買って食べる人や、レストランなど、さまざまだった。
そんなにお金もないので、フライをいっぱい食べて、終わりにした。
最後に、また教会とコーヒー休憩をして今日は終了になる。
というわけで合計4箇所をゆっくりと周り、おのおののホテルに17時には戻ってくるスケジュール。
自分は戻るホテルはないので、バス停に行ってくれないたのみ、最後におろしてもらった。
ここから、長距離バス乗り場に行くが結果的に16時半のパフォスからのバスには間に合わ
ないと判断。市バスに乗り、ヒルサイド側のバス停に行くのに乗り込み17時くらいに到着。
次の18時まで待つだけだ。
ほぼ夕刻がせまるなか、18時定刻どおりに出発する。パフォスからニコシアに移動。
到着は時間通りだった。
ニコシアの旧市街は20時くらいになればお土産物屋も閉まるようだ。なにげなくパスタを食べ
たくなり散々悩んだ挙句、カルボラーナを食べた。21時に近くなりバス停まで移動する。
そこそこ待っている人もいてかなり多い路線と思われた。ほぼ満員で出発する。
それにしてもバスは運転手の特性が出るというか、ラルナカ行きのバスでは大音量で
ギリシアミュージックっぽいのがかかっていた。のりはいいのだけど、みんな眠かったりしない
のだろうか。
あと、ネットで多くの人の記載にあるとおり、乗ったバスは確かに日本の中古車かなと思われる
バスだった。でも時刻が、PMなのにAMになっていた。あまり気にしないのかな
21時半くらいを過ぎてバスも少し走る。ニコシアの観光地側を走ると歓楽街は少し離れたホテル
側にあるようだった。こちらは10時くらいまでは普通なのだろう。かなり通り沿いに沿った長い町
並みと、ロシア用品店などが並びかつての金融シティとしての往来を感じられた。
1時間も走れば田舎道になる。街頭がなくなり運転手がハイビームへこまめに切り替えたりするの
をみて、なんとなく日本ぽいなぁと感じた。
バスは定刻よりかなり飛ばしたけれど、込んでたせいかゆっくりで10時40分くらいに到着。久々に
夜の移動になった。
途中街中のEasyHotelに向かう。キプロスの町で思ったのが、この旅行中に面白いのが日本人と
会うことがなかったのだ。もう時代は変わったのかもしれない。
よくこれを見かけた。NEPINTEPO(KIOSK)覚えておくと使えるかも。
市内バス1
ニコシアまで 3
ラルナカまで 3
空港まで 1
コーヒー+ネット 3.35
10日目(20110902)
10日目(20110902)
昨日も遅かったせいか、朝はのんびりになってしまった。空港行ってからタクシー
で、キプロスに3つある世界遺産のうち最後のひとつヒロキティア往復いけるかと
思ったが、そんなに意外に時間がない。というわけで空港でのんびりに行くこと
にした。
空港は、広くはないけれど、きれいで一通りの設備はある。最後にポストカード
を出して終了し、空港で次の目的地を調べているうちに時間になってしまった。
ここからは、いよいよ帰りの旅だ。
ラルナカーベオグラード間は、セルビア国営の空港会社であるJATで飛ぶ。自分
には初めて聞く名前だけどセルビア系の人は多い。
ガイド本によれば、ベオグラード・ニコラテスラ空港では、タクシーの客引きが
凄いと会ったけれど、これだけ狭い到着口なら混んで人もごった返して確かにそ
うなりそうだ。
ちなみにここで、ドルとセルビアディナール(RSD)に両替。ユーロはまた使う
かもしれないのでとっておく。
バスは、30分おきくらいに来ていて、空港からでるのは、比較的簡単。250RSD
は、後からバスの運転手が社内を回るのでそこではらう。どこでもそうだけど
ともかく混んでる。。。
駅まで行ってから考えることにした。運転手含めてみんな親切だ。多くの人は
駅の手前にある接続バスターミナルで降りた。自分は、駅まで行き下車。
駅で、地図を調達。これを見ながらセルビア移動の本格スタートだ。ホテル
到着まで結構距離があるが、町並みを見ながら行けばそれほどでもなくなる
だろう。
町はなんだか共産圏の影響もありつつ資本主義も入り混じり独自の発展を遂げて
いる。日本の団地のようでもあり、連邦政府のビルは、ほんとの砲撃のあとで焼け
焦げ無残な後を残している。爪あとは10年でも短いのかもしれない。
お店の物価も見た感じでは日本もそれほど変わらない気がする。生活費に関しては、
日本のほうが高くなるだろう。ただ服飾の値段などは日本と変わらないし外資系の
ものも同じような値段付けだった。
45分くらいのんびり歩いて移動。途中セルビア広場を通り、郵便局で絵葉書を調達
し準備を備える。
ホテルは、ネットが使えるところを優先で選んだおかげで結構いいところだった
ようだ。というか設備も半端ないし。広い。
とはいえ、トランジットの間しか滞在しないので時間がない。すぐに市内観光へ。
ちょっと距離があるけれどたぶん歩いて回れると思う。自分は一部走ったけれど
2日もあれば回りきれるんじゃないんだろうか。
白い城。
買い物を済ませ、ホテルへ戻る。ホテルでは夜はビュフェスタイルで夕食をサー
ビスしている。それでガッツり食べた。
飲み物は別なのだけど、料金が安いのですすめられるままに飲んでいたら、うと
うとになってしまった。というわけでベッドで横になったあとはぐっすりしてし
まった。
100ドル ->6956.7RSD 日本円に近い感じがする。
空港から 250RSD (バスの中で購入。)
切手ほか 570RSD はがきも30とセットだった。
シャツ 3990RSD(後でみたら内税で18%とは以外に高いな。)
スーパー 187.00RSD
11日目(20110903)
11日目(20110903)
朝飛び起きて準備して急いで、間に合わないと思ってタクシーで行く。何のことは
ない腕時計の時差修正を忘れていて、結局1時間は余裕だった。
でもタクシーで1500RSD。急いでもらったチップもかねて2000に。
空港は、日本の地方空港を見ているようだが、短距離路線が多い。たぶん多くの人
はドイツや、フランスで乗り換えてアメリカなどに出るのだろう。ドイツ方面が多い
のはビジネスの影響かもしれない。
検査場と、パスポートコントロールが一緒でやたらと混んでいる。2時間近くが経過
し搭乗口へ。8時半の定刻にび、目指すはチューリッヒだ。
チューリッヒの空港は、整備中だったが、ここも駅に近いせいか電車で出ることが
できる。しかも比較的安価だ。使わなかったセルビアのお金はたぶん今後も使いそ
うにもないので、両替。ただなかなかない。自国の通貨が弱くなるとは、こうなる
のかと改めて感じた。これだけでも苦労すると思う。日本円の価値は高まるといい
のだが、どうなるか。
市内に来た電車に乗り込み着く。ドイツ語を聞いていると、ちょっと戻ってきた
なぁと言う実感がでてきた。
チューリッヒの市内観光をして明日ミュンヘンに戻れば、終了だ。というわけで
駅でそのまま、明日のチケットを抑えて座席車の予約を行う。
スイスも、ドイツと同じく窓口購入。日本で言うJR東海ツアーズみたいに手配旅行
などの窓口もあり、そこで国際列車として購入した。
ドイツまで通しで買えるのはありがたい。
市内見学。川をわたる船もあるが、船は対岸に渡るだけだと、細かいのがなかった
ら料金は見逃してくれた。。。ちょっとだけ悲しくもなる。
チューリッヒの教会は、独特で、なんだか新しい気がする。ゴシックのようなきん
きら金や、派手なステンドグラスはなくて、落ち着いたステンドグラスなどと
ちょっとイメージが違った。
宿は、物価の影響だろう。高いがフロントはしっかりしている。
ただ、新興国とは違い、細かいところや、システムの刷新さなど、勢いは感じら
れなかった。国による違いを感じる。
市内観光も疲れたので戻ってホテル前のレストランでテイクアウトして帰る。
だいぶ疲れた。18時くらいがお店のリミットだ。スーパーはもうちょっと遅くて
20時くらいまでやっていた。
3000RSD 両替 29.10CHF 手数料4は大きいが使わないしな。。。
銀行から引き出し 100CHF
空港からのチケット 6.40 スイスのきっぷは、山を背景に列車・船と、ホログラム
がかわいい。
箱 11.00CHF
グロスモスタ教会 尖塔 4CHF
24時間券 8.20CHF(教えてもらったけど、ZONE10で買うそうだ。)
お土産 26CHF
食品+お土産チョコ 33.25CHF (食料品は逆に2.5%と税金も安い)
夕食 16CHF スイスの食事は高いな。
アイスほか 7.85CHF
12日目(20110904)
12日目(20110904)
チューリッヒからミュンヘンまでは1日5本程度。時間は4時間半だけど、少し
遅れた。(10分くらいDelay)
遅れのせいか、社内放送で途中memingenは飛ばすとか言っていた。それにしても
車掌すごいなぁ。
と思うのは、ドイツ語、フランス語、英語の三か国語が必要だってことだ。
(ちなみにスイスの鉄道は、なんであんなに長い名前なのかと思ったら、同じように
各語の公用語で書いているとのこと。重みを感じる。SBB CFF FFS がそれぞれの
スイス国鉄をさすそうだ。)
なお、列車は1日5本、7時、9時、13時、15時、18時と出ているので、到着時間に
合わせるのがいいと思う。
電車ではカートで車内販売をしていたけれど、面白い。うまいというか乗せて買っ
てもらっている。リズム感だったり。さらっと追加を聞いたりする。なるほどなぁ
と思った。
ミュンヘン 中央駅到着。やはり人で多い。戻った感がある。とりあえずマリオン
広場へ。そこから本に出ていたドイツ料理の店で遅い昼にする。ついビールを頼ん
だけれど飲みすぎた。
デザート込みで15.80 水もらったり、いろいろしたせいで、だいぶ助かったので
チップを乗せておいた。ふらふらと戻りつつ空港へ。準備をすればもう時間に。
後は成田への戻るだけだ。これで、今年の旅行も終わる。
hotel 2.5CHF
ミュンヘン市内移動1.20
空港まで 10
昼 チップ込み 20
ボックス 1.99
お土産 25.96
シェービングクリーム、お菓子 10.4
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