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神様の女房

         

神様の女房

本書を読んで、久しぶりに号泣。図書館だったのでかなり気まずい思いをした。

内容は松下電器産業の会長の奥さんの話。

見合いから描かれており、さすがに偉大な人物にはこうした背景があってこそを感じさせる。
全てが本の通りとは思わないけれど、こういったストーリーが出るくらい、偉大なのだと思わ
された。

神様の女房
神様の女房高橋 誠之介

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NHKにてテレビ化もされるそうなので面白そうだ。
なお、著者は奥さんの執事を務めていた方だそうです。

本書から
事業をするということは人の支援が不可欠になるということやな。

経営が厳しいのはようわかります。景気が良いときもあれば話類ときもある。だから
こそ住み込みで一緒に毎日苦労してきた店員を切ることなど絶対にしてはなりません。
そんなことして切られた店員や社会はどう思いますか。どの会社もしているからという
のは言い訳にはなりません。それよりもこのご時世に人と違うことをすることが肝心や
と私は思う取ります。幸い資金は多少はゆとりがあります。

これは深いと思う。

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2011年10月02日 22:38に投稿されたエントリーのページです。

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