Kindle
旅行は、よくも悪くも旅慣れているほうだと思う。それに道具もこなれてきた気がする
ので、記載。(旅行中に書いてた。)
今年に入って旅行した時に、Amazonのkindle経由で買い物をした。本とはちがう
何かなんだけどいまいちまとまらない。なのでこれについて記載したい。
まずは、ダメな点からあげよう。
○電子書籍はやはり開く時の、地図やらの気軽さが無い。
バラバラめくる感覚は無いので別ものなのだ。
○電池がいる。無くなればただの重りである。
○基本的に英語本。
逆によかった点もあげよう。
○一見。この差は大きい。
そもそも荷物が少なければ自由度が広がる。これだけなのは嬉しい。iPodでよく
言われたけど、音楽を持ち運ぶ。蔵書が引き出せる便利さはすごいものだ。
○ネット経由で即時購入。
自分の旅行形態にも依存するが、動的な旅行形態であればガイドブックを旅の状況に
応じて購入出来るのは大きい。あ、この船で隣国にいけた時にすぐ手に入れられるの
はありがたい。英語本の扱いのある書店さがしてから、さらにロンプラ探したりしな
くていいのは、違う。
○フリーネット回線が使える。
あくまでも緊急だけど時刻表なりを、さっと調べられるのはすごい。
ハワイで空港バスの時刻を確認するときは助かった。
ネット回線であるウィスパーネットが大きいな。
なんと無くだけど、上記に上げた欠点はカバーできうるきがした。
多分、タブレットなど進化して行くだろう。そうなると分からない。またカラーへの進化
もあるだろうし。
パソコンとは異なる形態でこういうのも進化して行くのだろう。考えられる。
今後も期待したい。今回の旅行が終わった時点でちょっと後悔もある。いきなり
故障。電源が入らなくなった。。。強制リセットしたら復活したけど。旅行中は
痛かったな。
この辺りも踏まえて次回に検討しよう。