魔法のシートで行う脅威のタイムマネジメント
基本的なことだけど、終わりを決めて仕事をしているだろうか。これが本書での一つ目の核になる考えでありこの点からの解説となっていた。
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本書の最後に手帳の具体例が出ており、確かにこういう基礎的な事を身につけるにはいいなあと思う。
なかなかそうはいかないという単純なジレンマにとらわれている事だろう。これをどう決めるか。
そこに次はかかってくるはずである。
本書の核になる考え方はもう一つあるのだが、これは、自分、他人の考え方である。
この点は確かに、結局仕事は他人とのコミュニケーションであるという考え方からすれば
必要な考え方であり欠かせない物だと改めて思い直した。
本書で気がつかされた3点。
ルーティーンはリストアップしておいておく。
予定した仕事を3割処理するだけ業績が上がる。
自分自身の仕事を全てかける人はいない。
確かにそうかもしれないなぁと思いつつ自分自身の一日を考え直した。