女性誌 Mart マートより
発行元
光文社
最近、本の中でも出てくる回数が3回になったので、ある意味すごい雑誌のようなので
確認のため購入。
最後に引用されていたのが
プロヴォガティブシンキング
Martの読者の購入ターゲット像に追求
自分の推定したターゲット像
20代後半 35歳くらいまでの主婦層
ー>内部を見る限り、意外に広いのには驚かされる。また、身近な読者層を得られやすく
すごい数の読者が出ている。その多くが28歳から38歳の結婚していると年齢の幅が広いが
縦の層は狭い。面白い中間層だったに違いない。
面白いなぁと思ったのが、
夫と、娘2人(5歳と3歳)など、東京都調布市在住など非常に具体的なのだ。
このあたりは読者層にリーチしやすく作りやすい内容に違いない。
当然ながら雑誌なので、タイアップ広告も多いが、その中はなかなかわかりにくく、雑誌と
しての両立感が自然に感じられた。
内容の確認
料理関連 5割
インテリア 2割
ファッション(化粧品など美容含む) 1割
連載物など
●料理の中心の雑誌なども多いが、比較的テーマが決まっておりうまくバランスをとっている
ミセスでしっかりものと言うのが裏にあるような感じを受けた。
●ニトリでオシャレとか、エコバックなどが、すごくミセス層のなかでのポイントも高そうだ。
最近女性誌では一般化しつつある ふろくは -> シールでした。以外にバランスがとれて
いるのかもしれない。積極的にかけすぎるのもよくなかったりすると思うので。
どの雑誌でも面白いと思う層が、読者コメントの部分かもしれない。
今回の特集は
子どもがもらったお年玉はどうしていますか?
参加型のコミュニティづくりのコーナーみたいのが平行する。このあたりは、TVなども今後こう
いう展開は増えていくのかもしれない。
Mart 2月号
平成17年に認可が下りており、比較的新しい雑誌のようでした。
まとめ
期別に確認はしてみたいと思う。非常にこの幅の作り方は面白い。
追記
光文社は、リストラなうで、バックグラウンドとして描かれた会社でもある。今は、転換期
なのかもしれない。
面白さそうだと感化された商品
パナソニック ポケット吸入器