この本は面白い。ちょっとダークな部分も多いけど、理解すべきことは
詰まっていると思った。
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住む世界の違いに過ぎないとして、ダークな部分から話は始まる。
販促協賛金なんて、確かにそうだよなぁと考えさせられた。
ー>重要なのは、何が語られていないかを努力してみることなのだ。
この本で最も感銘を受けたのは、ここ
Yキューブの(千円札は拾うなとかの著者)社長の
良くも悪くも、男性が女性に学ぶべきは、商売であれ、恋愛であれ使ったお金や
費やした時間に恋恋するのではなく、現時点を起点として、よりよい将来を自ら
選択していくことだ。
ー>確かに、サンクコスト(埋没費用)の概念だと思うのだ。
自分もそうだけど、過去の恋愛、友人関係に使った費用で見てしまう。そしてその
損失を嘆いたりするが、女性はもっと冷静で、今を見ているのだというのはどんな
本を見ても、そうだと思うし、そう思わなければいけないのだと思う。
つまり別れましょうというのが理解できないということは、埋没コストばかりを見
ていて、今を見ていないからなる選択肢なのだ。