やさしいベイトソン
コミュニケーションの巨人ともいわれる、グレゴリー ベイトソンに関しての
記載。
やさしいベイトソン―コミュニケーション理論を学ぼう! | |
おすすめ平均 ベイトソンに興味をもったら、最初に読んでみることを薦めます タイトル通り^^ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
コミュニケーションを、文化人類学の立場から調査して、内容を記載しているがわかり
憎いといわれている概念を説明し切れているんじゃないかと思う。入門に読みやすかっ
た。ただし、深いなぁと思うので、この先どう読むかは考えずらいけど。
ダブルバインド理論
インターアクティヴ(相互作用)という概念により、分裂症の患者に対してコミュニケーションにより
対応できるとした点を踏まえて、対応する方法。
NLPのダブルバインドには近いみたいだ。
なぜ学習するのか
ー> 環境が変化するから。新たな適応をもとめられ、自分が進化しなかったら、自分を書き換えられ
なかったら肉体的に精神的に生命が危ぶまれるからだ。
この理解もちょっと怪しい。人のコミュニケーションはまだまだで、深いなぁと考えさせられた。