レバレッジシリーズの本田さんの著書。今回はうまいと思った構成で
お金出して購入したことになんとなく納得がいけたと思う。
意思決定力 | |
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タイトルも、いまどきの文スタイルでなく簡潔で分かりやすいと思う。
さて本の内容は、どのような決定をするのが正しいのかについて。
正解がないというのはよくわかる。
だから自分に責任を持とうというのは確かにそうだ。その前にやるべきこと
として、マイナスの選択をしても、リスクを書きだすことという。
紙に書くことで整理されて理解するのは確かにそうだ。まっ白い紙に記述
することで、まとまる。
考えただけではだめだというのは同意できる。
また、しないという選択肢を考えること。これは、人がはまりやすい罠として
もこういうのはある。
ちなみに文章中に、マックブックエアと、レッツノートWと出てくるけど、カタカナで
書いてあると、何度これはと理解にちょっとかかった。
ここでも、プロコンの話が出てきていた。このあたりの概念は、読んでおいて
損はしないと思う。
自分の考えをぶらせないためにも。一度。