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鉄砲木ノ頭(三国峠)

         

今回は山中湖に行ったので、その記録に。

コースタイムは、3時間だけど、2時間で回れた。というか、道に迷って、30分以上
ロスト。大変。

teppou-top.png
山頂より。開けててる。

         

今回のハートレートモニターから。

使用カロリー 339Kcal
平均負荷率 78%
運動強度 Level 5

今回から心拍維持運動を利用。
心拍数180維持状態を30分保持

前日に、ちょっと探していていて鎌倉か、軽くなんて考えていたのだが、富士山が見える
ということと、そんなにコースタイムが長くない割には展望が開けていたことから選択。

始めは、電車で行く予定だったのだが、ネットで調べて多くの方が高速バスを利用している。
それに時間も早くつくみたいだ。

いまの高速バスは、海外で乗るように発達していて場所によっては便利だ。ただし日本で
も低所得層への広がりを見せていることも事実。新幹線とは別の次元で広げようとしている
のはわかる半面なんだか、欧米化のような気もして気にはなる。新宿駅も、JRが運営する
バスターミナルも、新宿駅真上に、ターミナルを拡大していて今後、路線、利用者数ともに
増えそうな気がする。

さて、バスの予約も今やネットで。そのまま決済も済ませてあとは、発券もプリンター。
新宿から平野(富士五湖方面)へとる。2000円

新宿駅9時10分に出発、平野には11時34分に到着。高速バスは、チケットも回収する
仕組みで、なくさないようにしたい。

さて、なにもないバス停で、隣はコンビニ。ちょっと確認したら、ここからは登りだ。
別荘街の裏道のようなところを抜けて、40分余りで、最初の登る山に到着する。
ここで一息入れた後で、再度下りと登りを繰り返す。原則、緩やかな登りがつづくので
最初はきつくないが、後半は結構レベルを上げすぎたせいか、厳しくなってくる。
今回は、心拍数を一定以上に保ってみたところ、これがかなりしんどいのだ。ただペース
が一定になると、それが最適な運動にもなる。

さて、同じように1時間強で、上の写真の開けた山頂に到着する。
これだけ開けていると、眺めもいいのでお勧めできるのは納得。富士山がはれていると
見えるらしいが、今回は曇り。残念。


ここで昼と、前回発火点以下の温度のため燃焼力が得られなかった反省を生かして
パワーアップしたバナーで湯を沸かして、わかめスープを飲む。途中に抜かした人たちに
追い抜かれる。


あとは30分あまりで下りへ。ススキがあって道もうろうろしやすいので注意が必要。
あと、後半でバス停に出る道は迷子になり違うところというか民家の裏みたいなところ
に出てしまった。


別荘街を練り歩き、街道沿いを歩いて、運よくバスにつかまったので、そのまま温泉へ直行。

バスも横付け。村営なのか、割引もある。700円
teppou-onsen.png
施設も、二つの露天風呂もあって、なかなかだった。


汗を流して、そのまま温泉施設から、来たバスに乗り込み、富士吉田駅へ。うとうとと寝てし
まった。

富士吉田駅でバスと電車をくらべる。帰りも、バスの方が断然よいのだ。料金、時間ともに。
座って帰れるし。というわけで、バスセンターでバスの残席を確認して取得。

これで一路新宿へ戻る。19時半。

かなり、行きも帰りも、座れたし楽ちんの山行だったような気がする。バス網も発達している
もんだなぁ。

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2009年12月28日 00:23に投稿されたエントリーのページです。

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