こころから感動する会社―この目覚ましい中小企業の底力を見よ!
著者は、100年企業、だけど最先端、、、の著者
こういうところが強みなんだよねということを解説しながら、やっぱり人それぞれ目指している
ものが違うのにそれを一致させるってすごいことなんだなぁ。会社って組織は面白いなぁ
なんて思った。
キーエンス
それは岩崎さんでなければできなかったのか?
行動基準を明確にする。単純なことだけど、明確にしなければ、利益はだせないんだよなぁと
思う。
天満屋
これまでもこれからも規模の経済性だけを追及するつもりはない。
渡辺商行
半導体業界の落ち込みが続いているが、人々がより快適な生活を望むのであれば、省エネ
型のパワー半導体は今後も上昇が続く分野だと思っている。その製造用には常圧CVD装置が
必要だ。
確かに、今後、パワー半導体の需要は続くだろう。そのための施策を売っていかなくてはいけない
ことを明示しているような気がする。
会社の目的は、常に利益追求にあり、株主貢献が最大ミッションなのだ。
たしかにそうなんだけど というところが見え隠れする。 そうだよなぁとも思えてくるのは
この本の書き方にあるのだろう。
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