リテンション・クライシス
戦略的な人事部門における今後はどうするべきなのか、どうなるべきなのかを記載している。
事実、ビジネスの大半はアメリカよりなわけで、そういう解説が多い。そのあたりからどういう
日本的な経営を混ぜ合わせていくべきなのかを記載している。
グローバル化していく社会の中で、確かに、給与のボーダーレス化が進めば、オフショアなんて
概念もこわれちゃうんだろうなぁと思わせる。
筆者の記載の内容もよくわかりやすく、人事担当者でなくてもさらりと読めるだろう。
でもこの筆者バリバリの日本企業?なんていう疑問を持たないならいいと思う。
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