面白いことをとことんやれば起業は必ずうまくいく
ほっかほか亭とフレッシュネスの創業者のこだわり録。
読んでいてわかりやすくすっと入ってくるような感じだ。そのなかでチェーンストア
いやフランチャイズの経験からくる経験則が書かれていて、納得というかためになり、
腑に落ちると言うべきか。
標準化を行い、徹底すること。なんてのもフランチャイズ化を見据えて店舗レベルの
均一化のための重要な要素にも思える。
それにしてもマクドナルドの創業者レイクロックのような、仕事しか見えない論とか
走り抜けろ。っていう哲学はとことんすごいなぁ、この情熱が起業の原動力になって
いるんだなぁなんて思えてきた。それにそれをしていることが面白そうに思える。
仕事ってほんとはそういうところからくるものでやらされてやるんじゃないっていう
のが何となくつかめてくる一冊です。
ここはなにかの事があるので控えておこう。
人は未知のあじには感動しないが、他のお店よりおいしいものには感動するものなのだ
面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法 | |
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