今年から来年が近づくにつれて、スケジュール帳やカレンダーが出始める。
そんな考察。
いままで、長い間フランクリンプランナーを使いながら、GTDとか組み合わせて色々やってみた。
その中での中心は常に、フランクリンプランナーにまとめて記載することにしていた。
今は、フランクリンプランナーのブックレットタイプ。
厚い上に、安っぽい皮のカバーが嫌いで、コクヨから出ている野帳の防水ベルブック用のカバー
をはがして使っている。年間スケジュール及びがんばりメモに、LIDOの年間スケジュール表。
これで年と、月をカバーしている。
実際にしているパターンを書き出すと
土曜に、作業、今週に発生した事柄、考えたことをまとめて記載(1時間くらい)
月曜に、今週するべき事項と時間を併せて、割り当てする。
毎日をその中で優先度付け調整しながら処理。
これを考えたときこのtodo出しをして記載していく。作業を考えると、一日別のTODOリストがあ
れば良いんじゃって、思ってきた。
一時PDAとしてPALMもつかってたけど、todoは通しでの処理になるのでいまいち不便だった。
そうなるとタスクがたまって埋没してしまうのだ。つまりやらないのに書かれてる項目があること
になる。
そこで思ったのがそもそもこの使い方だとフランクリンプランナーである意義が薄いのだ。1週間
コンパス自体書いてないし。。あとすると残るメリットは月別のスケジュールで持ち歩いているの
で、薄い、軽いという携帯性でのメリットか。
ちなみになんで使うかの面白い意見。
営業的には結構個性のある手帳なので話のネタには良いらしい。だから使うだそうだ。確かに
それも一理あるなぁ。
そこで日別にノート欄があるクオバディスのAPB1か2で区切り線で利用しようかと考えている。
タイムスケジュールと、TODOリストで。
ちなみに共有しなければ行けないのは会社でサイボウズを利用していたのだけど他に移動でき
ないのがいやでグーグルカレンダーで勝手に共有している。確かに個人情報云々の問題点は十
分注意が必要だけど、ハイブリッドに扱うべきだろう。
これで携帯ツールへの移動して電話に表示。おおざっぱな時間ではなく日で追うべきタスクはわ
かるので便利だ。
ちなみにクオディバスだと思ってたんだけど違うらしい。また読み間違えたな。