DD-WRT
日経LINUXを立ち読みして、うっかり見逃すところであった、DD-WRT
これはすごいです。
簡単に言えば、無線LAN用のファームウェアを書き換えてLINUXにして
しまうものなのですが、 つまりLINUXが動くということは、いろいろな
オープンソースが動かせるわけで、、、
こんな例を聞きました。
IPTABLES でフィルタリング
RADIUS関連で認証をサポート広げる。
もちろんSAMBAで組み合わせれば、、、いけるんじゃないでしょうか。
OPENSSHで遠隔操作
SYSLOGでログ監視
SNMPで管理
VLAN関係でネットワークを分割。
Wake On Lanで遠隔起動制御
ちなみに対応はARMベースのCPUを持つものを対応しているらしい。
記事にもあったけれど、一番安価なのは、FONの無線LANルータかも
しれない。
っていうか、こういう使い方されるってFON側でも想定してないよ
なぁとは思う。すごいなぁ。
ちょっと見聞きした話。
USBメモリも64GB、HDD超えてくのでは、、、