HUDSONとCIに関してメモ書き。
いまやポピュラーともいえるのはこれらしい。
subversion でバージョン管理
TRAC でプロジェクト管理(ちょっと言いすぎか)
HUDSON (なんだこれは?)
の構成で開発を進めていくのがJAVAでは便利らしい。
と言うわけで、上の二つは使っているからいいとして、このHudsonは
何なのかを確認する。
今は、JAVAの開発チームと関連していないんで、今の全部メモとして。
継続的インテグレーションC(Continuous Intergrration : CI)とは
継続的に結合と、実践を行うのがアジャイル開発のベストプラクティス
だといわれる。つまり、頻繁に結合して大きな問題が起こる前に、事前
にわかるようにしておこうということだ。
これを自動化してくれるのが上記のhudson(執事)になるらしい。
具体的には
バージョン管理システムからプログラムを引っ張ってくる
ANT,MAVENなどを利用して、ビルド
JUNITなどで 自動テスト
結果を表示 みんなで共有
これら一連の作業を一括して行うことができるらしい。(手作業がいらない
なんて、、、)
結果は、最近ではポピュラーなWEB表示。
これで継続した開発が可能となる。すごいなぁ。夜のうちにNithyバージョンを
ビルド、テスト、エラー要因で、次の日またとりかかれるとなると言うことか