京都花街の経営学
経営学というよりは、その生い立ちや、文化、背景を探るのにいいような気がする。
あまり経営学の用語とかはでてこないので平易で読みやすいです。
新時代のながれというのもあるだろうけど、やっぱり、古いものとあたらしいものを
捕らえて文化を作っていくのがブランドなのかもしれません。舞妓さんブログとか。
一見さんお断りとか、商売上何でというのに対して、丁寧に解説しています。
ちょっと冗長な気がしましたが、流れや仕組みをつかみやすいです。お茶屋のしくみ
についてもよくわかりました。まぁあとは紹介を受けて、、、ですかね。
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