久しぶりにネットワーク関連つい忘れがちなのでメモ
ipv6は普及してきたけどまだインターフェイスには不要だという場合は
以下の設定で切る。
cp /etc/modprobe.conf /etc/modprobe.conf.org
echo "alias net-pf-10 off" >>/etc/modprobe.conf
echo "alias ipv6 off" >>/etc/modprobe.conf
ネットワークポートのオートネゴシエーションでかつて痛い目を見たので、
信用していない私は以下の設定
cp /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 /etc/sysconfig/network-script/eth0.bak
cp /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 /etc/sysconfig/network-script/eth1.bak
echo "ETHTOOL_OPTS=autoneg off speed 1000 duples full" >>/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
echo "ETHTOOL_OPTS=autoneg off speed 1000 duples full" >>/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
ルーティングの設定
RH系サーバにおいてルーティングを設定する際は
/sbin/route add -net XX.XX.XX.XX/24 gw XX.XX.XX.XX dev ethX
こないだデフォルトルートを消してしまってMASKもミスって凡ミス。
デフォルトルートは
/sbin/route add defualt gw XX.XX.XX.XX if ethX
確認
netstat -rn
windowsだと若干方言があってミスする。
いちおメモ
route ADD XX.XX.XX.XX MASK XX.XX.XX.XX XX.XX.XX.XX METRIC 1 IF X
gwが無いのと ホスト、ネットの区分が要らない。
solaris (9)だとこんな感じ
route add 192.168.0.1/27 192.168.0.254
ソラリスは結構インターフェイス名と関連付けがあって文化があるというか
hostnameとか駆使しているような気がする。LINUXはそのあたりは結構名残的
要素しかないなぁ。
で本題。 再起動時に有効にするためには以前rc.localに書いたりしてたけど
これが本流らしい。
/etc/sysconfig/static-routes に記載する。
any host 192.168.0.10 netmask 255.255.255.255 192.168.0.254 eth0
anyは起動スクリプトで呼び出して記録するので記載しているそう。後は
コマンドどおり