アディダスブランドの盛衰を描いていた。やっぱり広く知れ渡っている
イメージをもち会社内部の人間でも共有することは重要だよなぁと思う。
はじめのダスラー兄弟社からプーマ分離とそれからの苦難も描いてい
た。
ブランドイメージとか何に注力すべきかを考える。トレンドとかではなくて
それが影響力とか意思決定につながるわけだし。
ファッションではなく技術を追求しそのブランド力を高める。ナイキとの
ライバル意識やそのときの自分の位置を見据えて進化や拡大を後でも
ついてくるわけだし。
知らなかったのだが関連本でGoogleとかスターバックスなどの話も出て
いたらしい。 今度見かけたら要検討に。
ビジョナリーカンパニーにもあるようにやっぱりこういう思想が企業を
進化させたりそれが曇れば停滞もするのかもしれない。
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